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【クトゥルフ神話TRPGシナリオ】バケモンDO【探索編】

プレイヤーの情報

探索プロセスではスマートフォンが重要な役割を果たす。スマートフォンにはバッテリーがあり、これを制限時間の演出として利用する。バッテリーが切れるまでクルーシュチャ方程式を放置すると、バッテリーが切れると同時に探索者たちの肉体は電子世界に引き込まれてしまい、けつばんのノイズの中に飲み込まれて死亡することになる。

 

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【クトゥルフ神話TRPGシナリオ】バケモンDO【ホーム】

想定プレイ人数:1~3人

想定プレイ時間:4時間程度

テイスト:コメディ+ホラー

 

概要

10年以上かけて世界的人気を獲得したBucket Monster通称バケモンから、画期的な位置ゲーがリリースされた。その名も「バケモンDO」。アメリカでのリリース初日から各種メディアをにぎわせ、行政担当者もこれについて発言する流行ぶりはもはや社会現象と評されている。しかし、そんなバケモンDOには、本来登録されていないはずの152匹目のバケモン「けつばん」が存在していた。ふとした拍子に「けつばん」に出会ってしまったプレイヤーの世界は軋みをあげて崩壊し始める。

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【クトゥルフ神話TRPGシナリオ】地下街の黒い水【シナリオ後半】

呑虞による時間制限について

たしかに該当箇所の下水道にはヒビが入っているものの、それを修理するには呑虞が邪魔という状態だ。そのうえ、呑虞が他の場所に移動する前に封印を試みなければならない。この点はプレイヤーたちに明言して、タイムリミットの存在を示唆すること(具体的に定まってはいないが、探索者たちの動きがあまりに遅いと思ったら呑虞を見失う結末にすること)。

 

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【クトゥルフ神話TRPGシナリオ】地下街の黒い水【シナリオ前半】

汚水発生現場

現場に到着すると、腐臭漂う真っ黒な汚水が足元を浸すように広がっているのを目にする。通行人たちは鼻を押さえながらも珍しい光景に携帯電話を向けて動画を撮影している。すでに汚水の流出は止まっているようで、汚水の浸潤範囲が広がる気配はない。ビルの清掃職員と思われる人々が通行規制を敷いてモップとバケツを使った汚水の処理を始めている。

 

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【クトゥルフ神話TRPGシナリオ】地下街の黒い水【ホーム】

想定プレイ人数:1〜3人

想定プレイ時間:5時間程度

テイスト:都市伝説風ホラー

 

 

概要

新宿地下街で汚水が発生したとの通報を受け、探索者たちはそれぞれに現場へ向かう。黒い水の流出はすぐに止まったが、その原因を調査していくうちに、探索者たちは次第に恐ろしい奇妙な物語に巻き込まれていく。

 

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【クトゥルフ神話TRPGシナリオ】チュートリアル・トンネル【探索と結末】

プレイヤーの情報

【メッセージ】

では、自動車を停車して、探索をはじめましょう。

 

【行動可能な対象(共有メモとして公開)】

バックミラーなどで後方を確認

携帯電話で調査や通話を試みる

トンネル備え付けの非常電話

押しボタン式通報装置と消化器

避難用トンネル通路

 

以下それぞれの処理

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【クトゥルフ神話TRPGシナリオ】チュートリアル・トンネル【ホーム】

想定プレイ人数:1〜3人

想定プレイ時間:1時間程度

シナリオの舞台:現代日本

テイスト:チュートリアル専用

 

はじめに

このシナリオは、初めてクトゥルフ神話TRPGをプレイするプレイヤーたちのために設計されている。シナリオは極めて短く、このシナリオを通じて技能判定を自ら提案できるようになるのがプレイヤーの目標である。

一方初めてキーパリングをするKPの方では、プレイヤーたちを無事に結末まで誘導することが目標になる。このシナリオの舞台であるトンネルと同じように、このシナリオには一つの結末しか用意されていない。キーパーは安心して情報を提供しつつ、セッションの平穏な終了だけを意識してキーパリングをすればよい。

 

キーパーの情報

トンネルの中で探索者たちを追いかけてくる粘液質の水はニョグタだ。しかしニョグタかどうかなんて特に関係はない。それは弾丸も効かないスライム状の巨大生物だ。つまりは物理的に排除することはできない敵が迫っていて、探索者たちは逃れなければならないわけだ。

探索者たちはどこまでも続くトンネルの中で探索を繰り広げる。後方からゆっくりと迫ってくる粘液の塊による時間制限のなかで、早急にこの空間の謎を解かなければならない。謎を解くためには指定された技能を利用して情報を獲得し、最適な行動を取る必要がある。探索者たちは無事に逃れることができるのだろうか?

 

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